FVMで管理しているFlutterアプリをアップグレード
Flutterをv3.13にアップグレードを行いました。FVMを使っていると公式サイトとは手順が違った。また修正作業が必要だった箇所もいくつかあったので書き出しました。DockerでPuppeteerが動かなときはchromiumのバージョンを疑え
Dockerイメージ node:10-alpine でPuppeteerを起動しようとしたが、puppeteer.launch()で止まったままエラーも吐かずにTimeoutしてしまう現象が起きた。原因はapkレポジトリのバージョンが古く、古いchromiumがインストールされていたのが原因だったので。apkレポジトリのアップデートして改善した。DockerComposeで生成したコンテナ・イメージ・ボリューム・ネットワークを一括削除
Dockerの開発環境を初期化して、開発し直したいときに役立つdownコマンドの紹介。docker-compose down --rmi local -v だけで、関係するコンテナ・イメージ・ボリューム・ネットワークを一括削除することができる。デフォルトでは、コンテナとネットワークしか削除してくれない。--rmiはイメージを削除するオプション。-vはボリュームを削除するオプションとなっている。Dockerで動いているGhostをv2→v3にアップデートする
Ghostのv3がでていたので、Docker上で動いているGhostをドキュメント通りにアップデートしようとしたが、エラーがでたので、Docker上のGhostのアップデート方法を紹介RailsでTime.nowが日本時間にならないときはTZを確認しましょう
DockerでRailsの開発を作成した際に、Time.nowが日本時間になってくれず困ったので備忘録。結論、サーバーのタイムゾーンがUTCのままだったので環境変数TZを設定することで解決しました。DockerComposeには必ずログの設定をしよう
DockerComposeを使って起動したDockerコンテナのログは、docker-compose logs SERVICE_NAMEで確認できる。しかし、このログはコンテナを削除しない限りずっと残ってしまう。ログが溜まれば、ディスクを圧迫してしまうことにもなるし、何万行もあるログを確認することになると、最新のログが表示されるまで何十秒もかかってしまう。ログの設定を行い、快適なDockerライフを送りましょう。Dockerで起動しているMongoDBにリストアする